2007年4月18日水曜日

宅八郎関係、参照リンク

各方面での取り上げられ方をピックアップしてみました。


宅八郎が渋谷区長選へ

ネタフル:宅八郎、渋谷区長選に出馬

宅八郎が渋谷区長選に立候補か 小心者の杖日記

宅八郎渋谷区区長選に出馬  魁!清谷防衛経済研究所

宅八郎氏立候補に街頭の渋谷区民はどう思ったか?

おたく評論家・宅八郎さんが渋谷区長選に立候補か!? :にゅーあきばどっとこむ



宅八郎さん:渋谷区長選出馬へ
オタク評論家の宅八郎さん(44)が14日、東京都渋谷区長選(4月15日告示、同22日投開票)に無所属での立候補を表明した。

 政治団体「オンブズマン渋谷行革110番」が擁立。宅さんは、区長の退職金や職員給与の高さについて批判し、再開発計画の中止や区政情報の公開などを公約に掲げている。一切の政党、組合、企業からの支援は受けず、チラシ配りなどを手伝う「サポーター」を募って選挙戦を展開するという。


 同区長選には、現職の桑原敏武区長のほか、元区清掃リサイクル部長の坂井正市氏、元都議の矢部一氏が既に出馬表明している。



統一地方選 渋谷区長選 オタク評論家の宅八郎氏が出馬
政治団体「オンブズマン渋谷行革110番」の公認。宅氏は現区政を「大きな箱物を立て続けに建設している」と批判し、(中略)職員給与の見直しや区長退職金の廃止などを公約に掲げる。



「オタク評論家」の宅氏出馬へ=渋谷区長選
 「オタク評論家」として知られる宅八郎氏(44)が15日告示の東京都渋谷区長選に立候補することが、14日までに分かった。政治団体の「オンブズマン渋谷行革110番」の候補として出馬する。宅氏は「渋谷を変える」をキャッチフレーズに区政改革を訴える。




宅さんは、区長の退職金や職員給与の高さについて批判し、再開発計画の中止や区政情報の公開などを公約に掲げている。一切の政党、組合、企業からの支援は受けず、チラシ配りなどを手伝う「サポーター」を募って選挙戦を展開するという。



宅八郎氏が渋谷区長選出馬「萌える街」に
「おたく評論家」の宅八郎氏(44)が15日告示の東京・渋谷区長選(22日投開票)に出馬することが14日、分かった。市民団体「オンブズマン渋谷行革110番」の公認。宅氏はこの日、「渋谷を『萌(も)える街』にしていきたい」と話した。開設した区長選に向けた公式サイトでは、渋谷区で長い間生活していたとした上で「区民1人1人の代わりに区政の頂点に立って、思いっ切り改革の嵐を巻き起こしたい」としている。

 「税金の無駄遣いを徹底的になくす」などの基本方針のほか、「お笑い特区構想」「世界エイズ会議を渋谷で」などの個性的な公約も明かしており、決意は本気だ。宅氏は静岡県出身で法政大卒業。CM制作会社を経て、90年「おたく評論家」としてデビュー。その後、ライター、タレント、作家、ロッカーなどとして活躍。今回、同団体側の打診に応じて出馬を決意したという。




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宅八郎、渋谷区長選挙に出馬!

なんと、あの宅八郎が渋谷区長選挙に出馬です。
ネタかと思いきや、かなり真面目なことを、それこそ候補の中で一番マトモなことを言っています。

ゼネコンばかりが得をする、120億円!もの血税を投入する意味ナシ事業。
異常に高給取りな区職員。

その他色々なところに切り込んでいっています。


桑原敏武・現区長はわずか4年で2つの巨大ハコモノの建設を強行しました。
1つは渋谷区東2丁目に建てられた温室植物園で、総事業費は約9億2000万円、年間運営費は9800万円。
もう1つは渋谷区東1丁目に建てられた区民利用施設『リフレッシュ氷川』。
29億円の税金が投入され、年間運営費は7267万円です。

引用元 - なんかヘンだぞ、今の渋谷区政




実際に渋谷区民には存在すら知られていないこの二つのハコモノ。
維持費、運営費だけで市民一人あたり千円も毎年搾取されています。
さらに120億円をかけて建設予定のビル
建設だけで区民一人あたり6万円の負担。
それに加えて維持費、運営費は一人あたり年間数千円になります。



こんなことをして、まかり通っている桑原敏武は多選を目指し、同じ渋谷区長選挙に出馬中。


断固として彼の当選を防がなければ渋谷に未来は無いだろう。



頑張れ、宅八郎!




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